寝ても覚めても

叶わない恋だとわかって尚想ってしまう、てことがあるんだな。

彼女と話して以降、寝ても覚めても彼女のことばかり考えてしまう。寝ても覚めてもってこのことなのかと思うくらい彼女のことが頭に浮かぶ。

叶わないからこそ燃える(萌える)のか?わたしってそんなチャレンジ精神旺盛だったっけ?それとも四百数十年前にイングランドシェイクスピアさんが言っていたようなことなのか?だからなのか?

「真の恋の道は、茨の道である」by ウィリアム・シェイクスピア

 

それとも……彼女が自分のことを“ノーマル”と言った時に実は“一応”だったか“とりあえず”だったか忘れたけど頭に付いていたのでまだチャンスがある気がするからか?

話した翌日彼女はお休みで、昨日!、昨日の朝廊下で会った時はいつも以上にハイテンションで挨拶してきたし、彼女からよく良い香りがしてたのに最近付けなくなったなと思っていたのが昨日はすごい香ってた、しかも前とは違う香りだったと思うし、2時間ばかり一緒に仕事したけど、最初に軽く肩を接触させながら“嬉しそう”に一緒だね!と言ってきたし、ほら!これって好意を持たれているってことでしょ。香水はただの偶然かも知れないけどもまだチャンスはありそうじゃない?

と、言ってはみたものの、わたしは仲が良いお友達とも割と距離を取るタイプだったのでわからないけど、もしかしたら仲の良い女の子同士ならそれくらいベタベタと近い距離で接するものかも知れないし、ただ単に仲良くなりたいだけかも、と考えて突然冷静さを取り戻してみたり。

 

とりあえずカオス

 

🏳️‍🌈✌️