SNS上ではパンセクシャルとかバイセクシャルとか軽く言ってたかも知れないけど、本気で同性の恋人が欲しいなんて思ったことなかったのに今は確実にそう思っている。この一年の心境の変化は大きい。しかもそれに付随するかのように自分に自信が持てるようになってきた。自分に自信が無さ過ぎて下卑たり卑屈になったりしてたけど、そういうのが解消されつつある。変なことをいっぱいするし、周りにはそんな自信がない人と思われていないかも知れないけど実際はもの凄く自信なくて何も出来ない人だと思っていて、その証拠にこの今の貧乏生活があって、という感じなわけで（以下省略）。
そもそも恋人なんてもう要らないというのがここ数年のスタンスだったけど、それが同性の恋人が欲しいと思うようになったのは、付き合いたいと強く願う対象が実際に現れたからで、その女の子を見かけてなかったら今も以前と同じだったはず。
以前『アデル、ブルーは熱い色』を観た時は「こんなのいいや」と途中で観るのやめたけど、2、3ヶ月前に再挑戦したら「ああ、なんかわかる」とか思って最後まで観た。こういう変化が起こったこと自体がなんかすごい。
何はともあれ良いことだ。
💙🩵✌️
