MEMAI

昨日はお昼頃に軽くめまいがして、お腹が空いているせいかな?昼ごはんを食べたら治るだろうな、と思ってお昼を食べたのですが、食後めまいはひどくなって、ぐるぐる目が回って起きていられないくらいになってしまい横になってました。3時間くらい寝ていたら治りました。

こんなに目が回ったのは初めてかもしれないです。今日は大丈夫でした。

今朝もまた四時前に目が覚めてしまったけど本を読んでいたらウトウトしてそれからぐっすりとはいかなかったけど、まあなんとか眠りました。

その時に読んでいた本なんですが4部構成で1部は面白かったのに2部を読んだらしんどくなってきてしまい、3部を読みはじめようか、このまま読まずに図書館に返却しようかどうかとちょっと迷ってます。『1793』という北欧ミステリィスウェーデン)です。頭の中にスーッと情景が浮かんでくるような巧みな文章で読みやすいのですが、それが仇となった感があります。以前有名な中国の小説を読んでいた時に脳内で展開される映像が気持ち悪くて匂いまでしてきそうで途中で読むのを放棄したことがありました。

ミステリィなのでホームズよろしくな人物とワトソンのような助手が出てきて、しかも2人とも魅力的な人物像、死を纏う法律家と引っ立て屋で義腕の退役軍人というコンビなのです。そんなのおもしろくないわけがないです。3部を抜ければ4部でコンビが戻ってきて事件の全容が解明されるのでしょう。この4部構成は四季で分かれていて、秋→夏→春→冬になるので、3部目は事件に至る経緯的なことが書かれていると思うので2部のような凄惨なシーンは出てこないでしょうが……読むべきか読まざるべきか。

 

店の名前は〈無一文(フェルデルヴェット)〉という。

『1793』
二クラス・ナット・オ・ダーグ
p.56より

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明日は満月🌕🌏✌️