GHOSTINTHESHELL

だいたい寝て過ごしてる毎日です。でも昨日は朝からNetflixで『13th 憲法修正第13条』を観て、そのあと『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(3回目?)を観て、次にAmazonプライムで『遊星からの物体X』(5、6回目?)を観てました。でも途中で、というか15分くらいで力尽きてしまい、やっぱり寝てました。

夜になって、ちょっとましな気分になったので『攻殻機動隊 SAC_2045』を観ました。気になったことを少し書いときます。まずは1話目のタイトル「持続可能戦争(sustainable war)」です。私たちは環境問題に取り組んでいます、意識高い企業ですと言いたげな会社がよく使う「サステナブル」なんですが、今まで見たなかで一番正しい使い方な気がしました。アメリカがやってきたこと、やってることを言語化したらこうなるという気もしました。それと、ぱぱっと話は進んで、最終話のタイトルも気になりました。「すべてがNになる」です。FではなくてNなんですが、森博嗣ですよね。作者同士の繋がりとかあるんですかね。あと劇中に出てきた小説、ジョージ・オーウェルの『1984』も気になりますね。ディストピアSFで有名な小説だし、みんな読んでる前提なんでしょうね、きっと。だからこそシーズン2へ続く話の肝なんでしょう。あと素子の顔が若干幼くなってたのも気になりました。娼婦がバトーではなく素子を誘ってたのはよかったですが。それとプリンちゃん、プリンちゃんは無理です。ま、ざっとこんな感じです。

今日は『遊星からの物体X』の続きを観て、夕方、自宅から歩いて5分のスーパーに行っただけで有り得ないくらい疲れてしまいました。

f:id:rs149:20200607210136j:image

いつになったら回復するのやら…