異次元世界

先日帰省したらそこは異次元世界だった。

旅先が非日常であるのと同じだけど、実家は非日常を通り越して異次元の世界だった。現実から隔絶されてるわけではなく、ちゃんとそこでの社会生活は成り立っているわけだし、80歳前後の両親共に現役で働いて生計を立てている。しかも父に至ってはまだ何かしらやるつもりでいるらしい。ただこの数年東京で働いていたわたしにはギャップが大き過ぎて、そんな風に思っただけの話なんだけどね。

そして実家で数日過ごしてストレスを抱えることがアホなことだと気づいた。会社に行く度にストレスを感じていたけど、それをストレスにすることはないのだと思えて、本当にアホだったな、とそれまでのストレスが一掃された。

それと行き帰りの上空からの眺めがいろんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれた気もする。飛行機に乗るのはそもそも好きだし、(ホビットにしては大きいけど)小さいのでエコノミーでもさほど窮屈でもないのもあって快適に過ごせた。

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今回2年8カ月ぶりの帰省だったけど、これからは年に2回くらい帰省したい。