マーベル

『エターナルズ』を観ました。なんかおかしな話だなと思って観てたらサノスの指パッチン級の考えが出てきてズッコケました。

何をどう汲んでこのストーリーを受け取ればいいのかしら?と、しかも続くようだし、今こそ町山智浩さんの解説が必要な時なのかも知れないです。

子供の頃に庭で蟻を見つけて指先で軽く押し潰したりして、蟻にとってはどこからともなく現れた巨大な何かに突然命を奪われた災難なんだけど、もしかしたら何処かに思いも及ばない巨大な世界があって自分も実際はこの蟻のような存在かも知れないとよく考えていたことがあって、MIBのエンディングみたいなことなんですが、そんなことを思い出しました。

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ゲーム・オブ・スローンズ好きとしてはジョン・スノウとロブ・スタークが同じ画面に収まっているシーンにはちょっと感動せずにはいられなかったです。

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それとペーパーボーイじゃね?ペーパーボーイだよね?ペーパーボーイが出てたのか!となりました。宣伝映像とかポスターとか見てても全然気づいてませんでした。

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あと“SHERLOCKのあの子”ことジェンマ・チャンが主役なのはとても良かったです。もしかしたらそれがこの映画の一番良い所かも知れません。

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とりあえず以上です。