隨便寫

気ままに書く…

昨夜より頭痛が酷く、如何にもこうにもならず気晴らしにネットで映画を3本観た。

1本目は『八星抱喜』香港の2012年の正月映画。これを観るのは2回目。1回目は台湾滞在中だった。これ見て思い出したのが、この映画に出演もしている劉子千の「唸你」が流行っていたこと。劉子千の独特な歌い回しと「わたしの辞書には諦める(放棄)という言葉はない」という歌詞とムード歌謡ちっくなメロディが相まってのヒットだったのだろう。劇中では麻雀しながら替え歌を歌ってたりしている。

2本目は『追龍』、ドニー・イェンアンディ・ラウが共演している英国植民地時代の香港の裏社会と警察のつながりを実在の人物をモデルにして描いた映画。廉政公署が出来る1974年までが描かれている。とても悪い憎たらしいイギリス人が出てくるのだけれどそっちもモデルになった人物がいた模様。映画自体も面白かったし、音楽もダニー・ハサウェイやアース・ウインド・アンド・ファイアーの曲が使われていて面白かった。

3本目は『ブルース・ブラザース』、過去に何回かテレビで見たことある、テレビでしか見たことない、ということは字幕で初めて見た。こんな破壊コメディだったのかとひしひしと感じながら見てた。それにスピルバーグが出てたのは知らなかった。

と、書いていても頭痛は止まず。

 

八星抱喜のテレビCM


衛視電影台 八星抱喜 全台首播

 

追龍の予告編


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