あわよくば

今朝、顔を洗った後、目に違和感があると思って鏡でよく見たら髪の毛が目の中に入っていました!まつ毛ならいつも入り込んでいるけど、髪の毛って、細い髪の毛で3㎝くらいだったけど、いくらなんでもそれはないと思いましたよ。わたしが好んで観るような映画で目に違和感を感じたら必ずと言っていいくらいハエとかの虫が出てくるので虫じゃなくてよかったですが。

お誕生日月間もお誕生日週間も終わってしまいましたが、自分へのプレゼントをまだ買っていません。なかなかこれっ!というものが見つからず。

あなたは何者かと誰かに問われたなら、わたしは労働者で消費者でしかないと答えることでしょう。昔何になりたかったかな?と思い起こしてみても何もないのでした。小学校とかで将来の夢を言わされたり書かされたりして無理に作り上げた夢とかならありますが、でっち上げでしかないのでね。大学生の頃ならあわよくば学者になれればなんて思ったこともありましたが、あわよくなかったです。

『アナザーラウンド』を観たのですが、わたしもあれをやればよかったと心底思いました。せっかく中央銀行の面接まで辿り着いたのに、もう全然ダメすぎてお話しになりませんせでした。あの面接を上手くこなしていれば全然違う人生だったでしょうよ。一般企業の面接ですが、周囲に言われて実際にやって上手くいった人を知っていたので、本当に残念すぎました。でも二次、三次と面接があったことでしょうし、ま、可能性としては低かったので後悔しても仕方ないです。今現在のスタンスとしてはやれることは全てやるなので、後悔は少なめです。

映画としては途中から話が読めて、どの人が?ああ、こいつか、あああ、早く終わってとか思いながら観てました。それとマッツ・ミケルセンが俳優以前はプロのダンサーだったのを知っていたので、踊るでしょ、いつ踊り出すの?みたいな感じで観てました。

わたしが好きなマッツ・ミケルセンビデオ屋の店員レニ役のマッツ・ミケルセンです。『ブリーダー』に出てきます。たまに彼のことを考えます。

実在しない人物で言えば『エクスパンス〜巨獣めざめる〜』のナオミ・ナガタさんのこともたまに考えています。

何がそんなに気になるのかが自分でもよくわからないのですが考えてしまいます。

 

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