何かと目を開かせてくれる丸屋九兵衛氏の選書フェア
“丸屋九兵衛とういう名の混沌フェア:再起動”
ジュンク堂書店池袋本店9階にて4月30日まで開催
先日、会社帰りに行ってきた、帰る方向とは逆なんだけど。
シリーズ本を1冊とカウントして全部で40冊がポップつきで紹介されていた。
そのうち11冊はすでに読んだことある本、残り29冊、本当は全部欲しいけど、さあ、どうしようかと悩んだ挙句、よく行く書店であまり見かけない本、探せなさそうな本を4冊ピックアップして購入。
4冊で合計1万円近く、本の種類にもよると思うが、かつて父に「本代はケチるな」と言われていたので、プロレタリアートでワーキングプア族だけど、よしとする。
読んだことある本の中でわたしのオススメは
吉田ルイ子『ハーレムの熱い日々』
エイモス・チュツオーラ『やし酒飲み』
丸屋九兵衛『史上最強の台北カオスガイド101』
過世?別鬧了,尼爾森先生