えいご

今年になって、なんで未だに英語が喋れないんだろうと疑問に思い、これはなんとかしなければと、ちょっと力を入れてみたりしてたけどまだ話せるようにはなってない。

日本人で英語ペラペラの人がどうやって英語を身につけたかというのをYouTubeでいくつか見て気づいたのは、勉強する絶対量が違いすぎることだった。

でもね、中1の英語の授業で発音が上手だと先生に褒められたことがあるんだが、特に勉強してたわけではなかった。今思い返してみると、外国映画を映画館とかビデオで観るときは字幕でしか観てなくて、小学5年とかになると聞こえてきた英単語を真似して言ってみるとかよくしてたからかなと。中3の時に英検3級に合格したのも特に勉強したわけではなくてフィーリングで解いただけだった。というのがあるんだよね。感覚的に覚えた方がよっぽどいいような気がするわけで、文法は受験英語で勉強したから今さらもうやりたくないし、発音だって外国で通じなくはなかったからいいじゃんて思ったので、とりあえず英語の本を読んでみたわけですよ。

どんな本かというと理解可能な英語で書かれている本(容易に読める本)、と言ってもそれなりに楽しめるやつで、それとその時全くお金がなかったのでAmazonプライムのPrime readingで読めるやつで、と探してみるとコージーミステリィがあったのでまず1冊読んだら意外と面白く、なんだか行けそうな気がしたからまた似たような本を探して読んでみたら、それはいまいち面白くなかった。これじゃいけない、ちゃんと面白そうな本を読みたいと探したらKindle版のニール・ゲイマンの『アメリカン・ゴッズ』が安くなっていたので買って読んでみたら、あまり理解可能ではなかったため半分くらいで止まってしまいそれから数ヶ月が経ってしまった。

それとロシアのプーチンによるウクライナ侵攻が始まってもう269日目ですが、侵攻開始当初1ヶ月くらいは毎日YouTubeで見られる外国のニュース配信でその戦争のニュースを見ていたのと、たまにPodcastBBCワールドニュースを聴いたりている。

こんなもんでも映画とかドラマを見ていて聞こえてくる英語量は増えたし、最近Amazon audibleのお試しで英語の本を聴き始めたのだが、リスニング力が70%くらいから85%くらいに上がっている。

どうやら理解可能な英語の本を読むは有効だったよう、絶対量は少ないかもしれないけど元来ナマケモノ🦥なのでこれくらいでちょうどいいかもしれない。とりあえず理解可能な本を読むのを再開せねば。

 

audibleで聴いているのは

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懲りずにニール・ゲイマンの『サンドマン』、ナレーションをニール・ゲイマン自身がやっていて、モルフェウス(モーフィアス)の声をジェームズ・マカヴォイが担当、1話目にはアントン・レッサー(ゲーム・オブ・スローンズで言うところのクァイバーン)も出てくる。

Audible版『The Sandman 』 | Neil Gaiman, Dirk Maggs | Audible.co.jp