終わりの始まりの日常

この2ヶ月半の平均体温は37度、これまで平熱は36度前後のはずだったけど、これからは新しい日常として、平熱37度でいいか。そうすれば憂うこともない。

コロナ禍の緊急事態宣言の最中会社に行ってたら体調を崩した。咳と熱(高くても37.4度)が出て怠さがあったので、そもそも休むつもりで会社に連絡したら、休んで下さいとのこと。10日間くらい休んで、咳もおさまり、熱もだいたい下がったので、会社に行ったら2日で元どおりになった。それからまたしばらく休んで治った後に出社したら、また同じ状態に。おやっ、これはさすがにマズいと思い、保健所に電話したらコロナじゃないから近所の病院に行ってみたら?(薄ら笑い)という対応されて、近所の病院に行くも喘息かな?って、以前結核にかかった時に病院に行ったら喘息ですねと誤診されたことがあるので、またかな?となった。喘息って体のいい病名なんだな、と思いつつ(その時は、最終的に結核だとわかるまでに4ヶ月かかった)。処方された薬で咳と息苦しさからは脱出するも熱が下がらない、再度病院行くも解熱剤を処方されて終了。

熱があるということは何かしら原因があるので、それを調べることなしに解熱剤を処方するのは医者の怠慢じゃないかしら。でも世間的には37度は熱じゃないかもしれないし、もう面倒だし、じっとしてる分には平気だし、いずれは治ると思っていたからそれ以降は病院には行かず、でも治らず、会社からは派遣契約満了せずに終了することを提案されて会社を辞めることになり、緊急事態宣言はその間に終了。そして収入が絶たれ生活は終了見込み。

6月に入って息苦しさバッカゲン、咳はコンスタンに出ていたしこれはちょっと病院に行かないとダメかもと思うも、保険証がないっ!会社を辞めたから国保に加入し直さないといけなくて、でも加入するには書類が必要で派遣会社からの書類を待つことしばし。ようやく書類が届くも区役所に行ける体力なし、その間に咳も重い息苦しさも消失。昨日やっと区役所に行って保険証をゲット、保険料払える保証はないですけど、と内心思いつつ。

一昨日から少しずつ熱が下がり始めていて、昨夜一休みした後なんか調子よくなって、検温したら36.6度、久しぶりにみる数値。そんなんだったから午前3時のツイッターで「#ガメラを止めるな」とサラディン・アーメッドのツイートを引用したツイートにいいね!したりと。

やっぱり37度は適温じゃないようだ、新しい日常としての平熱としてはちょっと高いっぽい。

熱よこのまま下がれ なんだか「狼よ静かに眠れ」みたいだな、自分で書いといて言うのもなんだけどw 「狼よ静かに死ね」だった、いつも間違える、ならあまりぽくないな… 

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