蟲の日だからブログでも更新。
そもそも無視され続けたことがきっかけで、無視→64→虫でバグズライフなのですが、今となってはどうでもいいです。
今日ツイッターでこんなツイートを見かけました。
「見えない人間」とは社会の底辺、周縁へ押しやられて見えない状況にあったアメリカ黒人を指すが、その状況がいまだ完全に解消されていないのは、現在のアメリカを見ればわかるはず。もちろんそれはアメリカだけの問題ではなく、この日本にも「見えない人間」はたくさんいる。
— 藤原編集室 (@fujiwara_ed) 2020年6月4日
ラルフ・エリスンの『見えない人間(INVISIBLE MAN)』が復刊予定だそうです。
数年前に読みたいなと思って探してみたけど翻訳版が売ってなくて、原書を買ってみたのですが、積まれたままです。読みどきかしら。