Netflixオリジナル作品『ヒップホップ・エボリューション』、ヒップホップはいかに誕生し発展したかを教えてくれるかもしれないドキュメンタリー。
第1話 ヒップホップの誕生
では、DJクール・ハーク、グランドマスター・フラッシュ、アフリカ・バンバータが登場し、当時を振り返って語ってるんだから間違いない。ドラマ『ゲット・ダウン』がほぼリアルなことだとわかる、本末転倒だけど。
第2話 ストリートから表舞台へ
みんな大好きターキッシュ・ディライトではなく「ラッパーズ・ディライト」のヒットとか。
第3話 新しい形への進化
主にDef Jam。
第4話 ギャングスタ・ラップの登場
で事件は起きた。アイス・キューブが語っていたところ、“Niggaz Wit Attitudes”の訳が「ケンカ腰の黒人」となっていた。去年観た映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』では「主張する黒人たち」だったはず。ケンカ腰って、彼らに主張はあってもケンカする気なんて更々なさそうなのに、弱そうだし。
ざんねん。