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1200円より100円(税抜き価格)

口があるので叫んでみる。

 

最近本屋で購入した『死の鳥』よりもブックオフで購入した『額の宝石 ルーンの杖秘録1』が好みだった。ハーラン・エリスンよりもマイケル・ムアコック

 

『死の鳥』は表題作含めて数篇読んで読む気が失せてしまった。20年前に読みたかった。その頃なら嬉々として読めたことだろう。とにかく今読むべき本ではないようだ。今は心が安らげる、現実逃避できる、ワクワクできる本を読みたい。もしかしたら児童向けがいいのかもしれない。でも如何せん大人になりすぎたからちょっと物足りなく感じそう。やっぱりムアコックのようなSFファンタジーか。

 

『額の宝石』はこれまで読んだことのあるコルムやエルリックと違って、なんだか現実世界に近い、西のヨーロッパと東のアジアが出てくる。退っ引きならない事情を抱えてホームクーンがアジアへ向かうのを読んでいて、東から西へ経典を求めて旅した三蔵法師が思い浮かんだ。旅の途中変な魔物に出会ったりすることだし。現実世界に近いせいかとても読みやすかった。薄い本ということもあってあっという間に読み終えた。それでいて続きを「今すぐ読みたい」ではなくて「またいつか」というくらいの程よい終わり方だった。

 

紅衣の公子コルム『剣の騎士』(1/6巻)旧版

エルリック・サーガ『メルニボネの皇子』『この世の彼方の海』(2/7巻)新版

ホークムーン『額の宝石』(1/4巻)

エレコーゼ・サーガ(0/2巻)

永遠の戦士フォン・ベック(0/2巻)

永遠の戦士ケイン(0/3巻)旧版

 

ムアコッックのエターナル・チャンピオンシリーズは6シリーズ存在するようだ(誰でも書けるウィキペディア参照なので「ようだ」)。6シリーズ中3シリーズに手を出した。偶々なんだけど、順序良く手を出している。